平素はセールスノートをご利用いただきまして、誠に有難うございます。
現在、Google Chrome(Microsoft EDGE)バージョン151をお使いの一部のお客様において、見積書や請求書などの帳票をPDF出力する際にエラーが表示され、PDFが開けない事象が発生しております。お客様にはご不便をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
本事象は、Google Chrome(Microsoft EDGE)を最新版に更新いただくことで解消される可能性がございます。更新しても改善しない場合の回避策とあわせて手順を下記にご案内いたしますので、お手数ですがお試しくださいますようお願いいたします。
発生している事象
見積書・納品書・請求書・発注書・出荷伝票などの帳票をPDF出力しようとすると、PDFが表示されず、次のいずれかのメッセージが表示されます。
- 「対象が指定されていないか、タイムアウトしました。」
- 「対象が指定されていません。」
特定の帳票に限らず、PDFを出力する画面全般で発生する可能性がございます。
なお、本事象によってデータが失われたり、登録内容が変更されたりすることはございません。
発生条件
以下の両方に当てはまる場合に発生する事象を確認しております。
- Google Chrome のバージョンが 151 である
- Chrome の拡張機能「Adobe Acrobat:PDF の編集、変換、署名ツール」が有効になっている
Google Chrome は自動的に更新されるため、お客様側で何も操作していなくても、ある日突然発生する場合がございます。Google Chrome のバージョンアップに伴う仕様変更の影響と考えられ、現在詳細を調査しております。
対処方法1. まず Google Chrome を最新版に更新する
2026年8月6日に、Google Chrome の最新版(バージョン 151.0.7922.109)が公開されました。最新版へ更新することで、本事象が解消される可能性がございます。当社の検証環境では、最新版への更新後、PDF出力が正常に行えることを確認しております。
手順1. Chrome のメニューを開く
Chrome の画面右上にある「︙」(縦に点が3つ並んだボタン)をクリックします。

手順2. 「Google Chrome について」を開く
表示されたメニューの下のほうにある「ヘルプ」にカーソルを合わせます。

続けて表示される「Google Chrome について」をクリックします。

手順3. 更新を適用して再起動する
画面を開くと、自動的に更新の確認と適用が始まります。「再起動」ボタンが表示されたらクリックし、Chrome を再起動してください。

※再起動の前に、セールスノートや他のサイトで入力途中の内容があれば、保存を済ませてから行ってください。
再起動が完了しましたら、セールスノートであらためてPDF出力をお試しください。それでも改善しない場合は、次の「対処方法2」をお試しください。
対処方法2. 改善しない場合は拡張機能を一時的に無効にする
Chrome を最新版に更新しても改善しない場合や、すぐに更新を行うことが難しい場合は、拡張機能「Adobe Acrobat:PDF の編集、変換、署名ツール」を一時的に無効にすることで、PDF出力が正常に行えるようになります。
なお、この操作で無効になるのは Chrome の拡張機能のみです。パソコンにインストールされている Adobe Acrobat(アプリ本体)には影響ございません。拡張機能を無効にすると、PDFは Chrome 標準の表示機能で開かれるようになります。
手順1. 拡張機能の一覧を開く
Chrome の画面右上にあるパズルのピースのようなアイコンをクリックし、表示されたメニューの一番下にある「拡張機能を管理」をクリックします。

パズルのアイコンが見当たらない場合は、画面右上の「︙」(縦に点が3つ並んだボタン)をクリックし、「拡張機能」→「拡張機能を管理」の順にクリックしてください。

手順2. Adobe Acrobat の拡張機能を探す
「すべての拡張機能」の一覧から「Adobe Acrobat:PDF の編集、変換、署名ツール」を探します。右下のスイッチが青色になっている場合、この拡張機能は有効な状態です。

手順3. スイッチをオフにする
右下のスイッチをクリックし、灰色に変わればオフ(無効)です。この状態でセールスノートに戻り、あらためてPDF出力をお試しください。

※「削除」ボタンを押す必要はございません。スイッチをオフにするだけで回避できます。
※元に戻したい場合は、同じ画面でスイッチをオンにしてください。
Microsoft Edge をお使いのお客様へ
今後リリースが予定されている Microsoft Edge 151 においても、同様の事象が発生する可能性がございます。Edge で同じ症状が発生した場合も、上記と同様の手順で拡張機能を無効にすることで回避いただけます。
今後の対応
システム側での恒久的な対応を進めております。対応が完了しましたら、あらためて本ページにてお知らせいたします。
お客様にはお手数をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
追記
2026年8月10日 10時より拡張機能に依存しないPDF出力機構を各アカウントに適用いたしました。
お問い合わせ先
本件についてご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡ください。フォームは24時間受け付けております。
ピタリ株式会社 セールスノート開発チーム